新型コロナウイルス〜アメリカで実際に品薄になった食材〜
アメリカのNY州では、2月上旬から新型コロナウイルスの感染が拡大し始め、約2ヶ月が経過しました。
やっとうなぎ上りの感染者数が落ち着きだし、入院患者やICU患者の数は日々減少しています。
ただし昨日の死亡者数は過去最高となり、まだまだ気を緩めず予防に努める必要があります。
首都圏などの人口の多いエリアでは、緊急非常事態宣言が発動され、
日本でもいよいよ本格的な対策が行われ始めています。
都内のスーパーマーケットでは、食料が不足しており、空っぽ状態の場所も多いとのことです。
実はニューヨークでも約1ヶ月前には同じような状態でした。
そこで、実際に何が不足して、何を買っておいて便利だったかのをお伝えします。
<品薄状態に陥ったもの>
お米、乾麺類、パスタ
インスタント・レトルト系
缶詰
冷凍食品
<買っておいて便利だったもの>
小麦粉
パンケーキミックス(お子さんがいる家庭)
強力粉(パンを焼ける家庭)
食料ではないですが、冷凍保存用のフリーザーバッグも重宝します。
冷凍食品など保存の効くものから品薄になり易いので、
比較的手に入り易い青果や野菜、お肉などを冷凍保存しておくだけでも、かなり便利に生活できます。
もしもの際には、ぜひお役立てください!