「壊す」こともいいこと!?
こんにちは。これから不定期ですが解体屋さんの要素も少し触れながら、色々なジャンルの色々なお話をしていきたいと思います!
解体屋さんと聞いて思い浮かべるのは、やはり建物を壊すということですよね。これはお仕事なので誰も気にしませんが、一般的に何かを壊すというと少しマイナスなイメージ。例えば幼い我が子に携帯を壊されてしまった、、、残念です。。しかし実はこの「壊す」ことは幼児・児童心理学において大事な行動の一つなのだそうです!
赤ちゃんは「携帯を落としてみたらどうなるんだろう」「噛んでみたらどうなるんだろう」という興味から行動し、成長と共に次は「どうしたら壊れるんだろう」「壊してみたら中身はどうなんだろう」という好奇心が芽生え、そしてそれを調べるという知的好奇心に基づいた行動をとるようになるそうです。そしてこの知的好奇心が旺盛な子供ほど、自ら課題に取り組む力が身につけられるそうです。
壊すこと、壊されることも悪くないですね!幼い赤ちゃんが何かを壊していたら、危なくない限りどんどん壊してもらいましょう!パパさんママさんは大変ですが、、、(笑)